カーリー(くせ毛)
カーリー(くせ毛)のためのヘアブラシガイド
〜個性と美しさを引き出す、やさしいケア〜
概要
カーリーヘア、ウェーブヘア、天然パーマなど「くせ毛」は、世界中で多様なスタイルと個性を表現できる魅力的な髪質です。
しかし同時に、乾燥しやすい・絡まりやすい・広がりやすいといった悩みを抱えることも。
カーリーヘアを美しく整えるためには、髪質を傷つけずに「形を活かすブラッシング」が必要です。
そのため、くせ毛専用のブラシ選びと、丁寧なケア方法が非常に重要です。
特徴と注意点
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乾燥しやすくパサつきやすい:うねりの構造により皮脂が毛先まで届きづらく、ツヤが失われやすい。
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絡まりやすく切れやすい:特に濡れた状態では引っかかりやすく、無理にブラッシングするとダメージに。
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スタイルを崩しやすい:カールやウェーブは繊細で、間違ったブラッシングで広がりやすくなる。
おすすめのブラシタイプ
1. デタングルブラシ(濡れ髪対応)
柔軟なピンとカーブした構造で、髪を引っ張らずに優しく絡まりをほぐすことができます。濡れた髪にも対応し、ダメージを最小限に。
2. ワイドトゥースコーム(粗めの櫛)
毛束を潰さずにとかせるため、カールを壊さず自然なまとまりを保てます。スタイリング前・トリートメント時にも活躍。
3. クッションブラシ(柔らかいピン)
乾いた髪の整えに。柔らかいナイロンピンが髪を包み込むように整え、広がりを抑えながらボリュームコントロールが可能。
ブラッシングのポイント
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濡れた状態でのブラッシングが基本:乾いたくせ毛は摩擦によるダメージを受けやすく、カールも乱れやすい。シャワー後、コンディショナーをつけた状態で、やさしくブラッシングを。
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毛先からゆっくりと:いきなり根元からとかさず、毛先→中間→根元の順で徐々に解きほぐす。
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乾燥後はなるべくブラシを使わない:乾いたくせ毛はブラシで広がりやすいため、スタイリング後は手ぐしや指で整えるのがベター。
ヘアケアアドバイス
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スタイリング剤でカールキープ:ヘアミルクやクリームで保湿し、スタイリングジェルなどでまとまりを維持。
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ディフューザー付きドライヤーで乾燥:風を分散させ、カールをキープしながら乾かせる。
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枕との摩擦を減らす:シルクの枕カバーなどを使うと、就寝中のカールの乱れや乾燥を軽減できます。
まとめ
くせ毛はそのままで美しい魅力を持つ髪質です。ブラッシングはあくまで“形を整える”ためのものであり、**「伸ばす」のではなく「活かす」**ケアが基本となります。
HappyHairDayでは、カーリーヘアを持つ方が毎日のケアをもっと楽しめるよう、髪質に合ったブラシや使い方の情報を丁寧にご紹介しています。