入浴後のブラッシングで髪はもっと変わる ― 美髪をつくる夜の習慣
お風呂上がり、髪をそのまま自然乾燥に任せていませんか?
実は入浴後のケアこそが、髪の美しさを大きく左右します。
濡れた髪はキューティクルが開いた状態で、摩擦や熱にとても敏感。
このタイミングで正しくブラッシングし、髪を整えてから乾かすことで、ダメージを防ぎながら翌朝のまとまりが格段に変わります。
おすすめは、デタングルブラシやクッションブラシ。
濡れた髪でも引っかかりにくく、毛先の絡まりをやさしくほどいてくれます。
また、通気性のあるベントブラシを使えば、ドライヤーの風が髪に通りやすくなり、乾かす時間を短縮できます。
入浴後のブラッシングのポイントは3つ。
- 毛先から少しずつ ― 無理に根元からとかさない
- 洗い流さないトリートメントをなじませてから ― 摩擦を防ぎ保湿もアップ
- ドライヤーは根元から毛先に向かって ― 熱を当てすぎず、最後は冷風でキューティクルを整える
髪は夜に修復されるため、入浴後のケアを大切にすることは、美髪づくりに直結します。
「ブラッシング+正しい乾かし方」を取り入れるだけで、翌朝の髪が扱いやすくなり、スタイリング時間の短縮にもつながります。
HappyHairDayでは、入浴後におすすめのブラシを多数ご紹介。
一日の終わりに髪を労わる時間を取り入れて、しなやかでツヤのある髪を育てましょう。